[kḁ⸢ta⸣na]
カタナ
- [品詞] 名
- [意味] 包丁。菜切り包丁。「刀」と同義で、料理に用いる片刃の刃物。刀剣の意味はない。「大刀、太知(たち)。小刀、賀太奈(かたな)『和名抄』」の転訛したもの。鰹節製造工場では、イ⸢ズバザイカタナ[ʔi⸢ʣubaʣaikatana](魚を捌く包丁)、ヨ⸢ツワリカタナ[jo⸢ʦuwarikatana](三枚下ろしにした鰹の上身と下身を四つ割りにする包丁幅約10センチ、刀身約15センチの半円形の包丁)、サ⸢バカタナ[sa⸢bakatana](⸢鱶刀」の義柄にぎざぎざの切込みをつけて滑り止めを施した鋭利な包丁烏賊釣り漁に持参した)、ヤ⸢マンガラ⸣シ[ja⸢maŋgara⸣ʃi](山刀)などがあった。