[sḁ⸢kakiʤi]

サカキジ

  • [品詞] 名
  • [意味] 逆削り。逆さに削ること。鰹節を尾部から頭部へ削ること。逆削りすると、ささくれ立つて削れなくなる。鰹の魚体は頭部から尾部へかけて流線形をなして細くなっているので、鰹節もその流れに沿って削るのが伝統的な削り方であると言われている。