[⸢tiː⸣gu]

ティーグ

  • [品詞] 名
  • [意味] 柄の付いた丸い竹籠。「手籠」の転訛したもの。直径約60センチ、深さ約12センチの箕状に竹ひごで編み上げた蓋付きの籠で、半円形の柄<吊り手>が付いている。サ⸢ギティー⸣グ[sa⸢gitiː⸣gu](吊り手付きの手籠下げ手籠)、サ⸢ギソー⸣キ[sa⸢gisoː⸣ki](吊るしそうき<笊器>)ともいう。冷蔵庫のなかった時代には揚げ物や蒲鉾、豆腐、煮物などをこれに入れて通風の良い場所に吊るして保存した。台所の梁や桁などにも吊るして保存した。蓋をして蝿が付かぬように気を配った。