[mi⸢ʤinu⸣kuː]
ミジヌクー
- [品詞] 名
- [意味] 水のこ。「水の粉」の転訛したものか。お盆の供物の一つ。砂糖黍の茎、茄子を賽の目に小さく刻んで、米と小豆、昆布の刻んだものを加えて、7回水洗いをしたもの。皿に入れ、⸣マヤーブー[⸣majaːbuː](和名、メドハギ<蓍萩>)の枝を添えて仏壇に供える。一日三食を仏壇に供える際に、マヤーブーでミジヌクーを家の外へ三度掻きはねる。無縁仏達へのお布施といわれている。それをしないと、先祖に供えた供物に無縁仏が手を突っ込んだり、悪事を働くと信じられている。