[ja⸢ʃinaiʔuja]

ヤシナイウヤ

  • [品詞] 名
  • [意味] 養い親。実際に養うのではなく、幼い子が病弱なときや母子の相性が悪いとき、日を定めて特定の道の辻に立っていて、最初に出会った人に子供を抱いてもらい、養い親になってもらう風習があった。また運搬船が入港する際に最初に下船した人に子供を抱かせて養い親になってもらったり、船のあか(淦)を掬(スク)い、子供の額につけてもらって、生涯に亘(ワタ)る親戚付き合いをすることもあった。