[ju⸢na⸣ku]
ユナク
- [品詞] 名
- [意味] むぎこがし(麦焦がし)。はったいこ。大麦を炒りこがし、石臼で碾いて粉にしたもの。黒砂糖を削って混ぜ、⸢サー⸣フキ[⸢saː⸣ɸu̥ki](茶請け)にしたり、湯で練って食したりした。美味である。⸢カイ⸣キ[⸢kai⸣ki](皿)に盛ったものや、⸣サバン[⸣sabaŋ](茶碗)に盛ったものを、ガ⸢ジ⸣マル[ga⸢ʤi⸣maru](榕樹)の葉をスプーンの代わりに使用して食した。老人は水に溶かして食することもあった。若年層でユ⸢ヌ⸣ク[ju⸢nu⸣ku](麦焦がし)ともいう人もいる<一種の母音調和か>。