[ʔŋ⸢gaɸu̥ʧi⸣ru]
ンガフチル
- [品詞] 名
- [意味] 苦い薬。「苦薬」の義。ン⸢ガ⸣ナー[ʔŋ⸢ga⸣naː](苦菜)は、ン⸢ガフチ⸣ル[ʔŋ⸢gaɸu̥ʧi⸣ru](苦薬胃腸薬(イ|チョウ|ヤク)の効能(コウ|ノウ)がある薬草)といって、家庭菜園で栽培していた。フ⸢チン⸣パー[ɸu̥⸢ʧim⸣paː](よもぎば蓬(ヨモギ)の葉)も苦薬だが、蓬の葉を⸢ダイ⸣パー[⸢dai⸣paː](擂鉢(スリ|バチ))で擂(ス)って汁液を解熱剤(ゲ|ネツ|ザイ)として飲ませた。ナ⸢ツァー⸣ラ[na⸢ʦaː⸣ra](海人草(カイ|ニン|ソウ))も苦薬で、これは、ム⸢シクダシ[mu⸢ʃikudaʃi](回虫駆除剤(カイ|チュウ|ク|ジョ|ザイ))として煎(セン)じて服用させた。