[ʔm⸢boː⸣ma]

ンボーマ

  • [品詞] 名
  • [意味] [意味2]貝の名。和名、ハナマルユキ。タカラガイ(宝貝)やコヤスガイのこと(幼児語)。長楕円形で鶏卵大の大きさの貝。茶褐色に黒の斑点があり、腹部は白色を呈する。網の重しに用いられたが、食べなかった。格好(カッ|コウ)が子牛に似ることからいう。子供は、それを玩具にして遊んだ。